外部試験 – 過酷な天候条件での耐久試験

チリ大学とオーストラリアのジェームス・クック大学は、tesa® ACXplus 7078が過酷な天候条件でも安定した性能を発揮できるのかを検証しました。

地球上には、気候条件が過酷な地域が存在します。 これらの国々での使用を意識し、自然災害時の条件で製品性能が検証されました。 ひとつの用途に適したテープを開発することは、当社の重要な任務です。社内試験もありますが、より専門的なテストは外部試験機関に委託しています。チリ大学とオーストラリアのジェームス・クック大学は、過酷な天候条件下におけるtesa® ACXplus 7078の性能を試験しました。

tesa® ACXplus 7078はチリの地震耐久テストに合格。

DICTUCは、チリ大学の附属機関で、建造物の耐震構造を分析し、アドバイスを行う機関です。 当機関が生み出したテクノロジーは、社会的に大きな利益をもたらしています。 DICTUCは、両面粘着テープtesa® ACXplus 7078をカーテンウォールシステムの一部としてテストしました。 DICTUCは、カーテンウォールの耐震性テストを行う際に推奨される基準に沿ってテストが実施されました。 この方法はAAMA 501.6-09テストと呼ばれます。 このテストは、2010年にチリで起きたマグニチュード8.8の地震から得られたデータに基づいて行われます。
このテストは、地震が20階建てのビルに与える衝撃をシミュレーションします。 テサのテープとガラスに2010年の地震よりも60%強い衝撃を与え、50 mmの縦揺れと42 mmの横揺れが再現されます。

このテストの後、テサのテープとガラスは入念なチェックを受けます。 損傷、破損、はく離を含む欠陥はひとつも確認されませんでした。 これは、tesa® ACXplus 7078にとっては、素晴らしい結果であり、製品性能の安定性を保証するものになっています。

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tesa® ACXplus 7078はサイクロンや強風にも耐えられます。

オーストラリアにあるジェームス・クック大学のサイクロンテスト部門は、最高レベルの強風下で構造物をテストすることで、その安全性を確かめ、損害や被害を最小限に抑えることを目的とした試験機関です。 2014年に、このサイクロンテスト部門は、強風およびサイクロンの条件の下でtesa® ACXplus 7078が壁をしっかり固定し続けられるかを評価しました。

このテストには、真ん中のミネラルコアを2枚のアルミシートで挟んだ構成のアルミコンポジットパネルが使われています。 それらパネルをトップ部分の当て木に先ず貼り付け、圧力チャンバーの「蓋」に加工します。 その後、アルミコンポジットパネルの内側に、巨大なファンによって均一の風圧がかけられます。 このテストの風圧は、垂直状態で使われるパネルを水平状態でテストするため、正しいシュミレーションになるように調節されます。風圧が少しづつ上げられ、規定の最大値なるか、あるいは、パネルが変形するまでの値を測定します。

このテストの合格基準は、供試体が元の状態を保ち続け、変形や破損、損傷などがないことです。 パネルが粘着テープからはがれたり、粘着テープがトップ部分からはがれたりするような現象は、tesa® ACXplusとアルミコンポジットパネルには発生しませんでした。


このようなテストは、当社にとっての素晴らしい機会です。なぜなら、世界レベルで活用できるデータと知識を得ることができるからです。 こうして当社は、現実的な条件下での試験を通過したソリューションをマーケットに提供しています。

 

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